

最近、保育園では「ちくちく言葉」や「言われたら嬉しくない言葉」が聞こえてくる場面が増えてきたため、5歳児のお友だちみんなと話し合う時間を設けました。
まず、「どんなことを言われたら嫌な気持ちになるかな?」と聞いてみると、子どもたちからは「あっちいって」「こないで」「ばかやろー」などの言葉が挙がりました。
今回は、「そんなことを言われたら嫌だよね」で終わるのではなく、少しレベルアップして考えてみることに。
「あっちいって、じゃなくて、どんな言い方をしたら相手も自分も嫌な気持ちにならないかな?」と問いかけると、「あとで遊ぼう」「今はちょっとむり」など、自分の気持ちを伝えながらも相手を傷つけない言葉が子どもたちから出てきましたよ。
また、「言われて嬉しくない言葉」や、「そんな言葉を聞いたり言われたりした時は誰に相談するのか」についても話し合いました。
子どもたちからは、「優しく『だめだよ』って伝える」「先生やママ、パパに相談する」といった声が聞こえてきました。
今回の話し合いを通して、懇談会で保護者の皆さまから挙がっていた「自分の気持ちを伝えられる力」や「相手の気持ちを考えられる力」が少しずつ育っていってくれたら嬉しく思います。
子どもたちなりに言葉について考え、友だちとの関わり方を見つめ直す素敵な時間になっていたら嬉しいです。今後も日々の生活の中で、相手の気持ちを考えながら自分の思いを伝えられるよう見守っていきたいと思います。
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