畑でとれた【だいこん】を使って、地域の方のみっちゃんと一緒にたくあんを作りました！

たくあんと聞いてもピンとこない子ども達。

これから何を作るのか、見通しを立てられるように、まずは試食をすることにしました。

お口に入れ、難しい顔をしながら「なんかにおいがする、、」と一言。

材料を並べ、使う材料を確認しながら一つ一つ合わせていきます。

全て入れ終えて混ぜ合わせる時、職員が何も言わなくても下から混ぜ合わせるように手を動かしたり、混ぜ始めた瞬間隣にいたお友だちがボールを押さえたり。

クッキングで身についた動きが自然とできているんだなと感じました。

遠くで見ていた(3歳児)月グループのお友だちも「やりたい」と(5歳児)宙グループのお友だちのまねをしながら混ぜていて「見て学び、やりたいと思うきっかけになったんだな」と異年齢保育の良さを日々感じています。

これからも「やりたい」という気持ちが芽生える環境づくりを意識していきたいです。