先日、近所の方のお宅で収穫した柿をいただき、「どうやって食べよう？」とみんなで相談しました。

👦🏻「やいてたべてみたい！」
👦🏻「そのままでいつもたべてるよ！」

という声が上がり、この日は子どもたちのリクエストから“焼き柿”に挑戦！

テラスで焼いていると、園庭で遊んでいた子どもたちも良い匂いに誘われて集まってきました。

👧🏻「いいにおーい」
👦🏻「やいたほうがやわらかい！」
👦🏻「にんじんのあじがする！」

と、思いがけない感想もあり、実際に体験するからこその気づきがたくさん見られました。

さらに、
👦🏻「ぼくも“かき”きってみたい！」
という声から、包丁を使って柿を切る体験も行いました。

「おうちでやってるからできるよ！」と得意げに手伝ってくれる子、

やってみたい気持ちから真剣な表情で挑戦する子、

お友だちの姿に刺激を受けてチャレンジする姿など、

それぞれの思いがあふれていました。

そして園庭の畑では、みかんの木🍊がだんだん色づいていることに子どもたちが気づき、

黄色くなったみかんを自分たちで収穫して、皮をむいて味わいました。

季節の果物を五感いっぱいに感じられた一日。

今日の経験や発見から、これからも子どもたちが自分たちで観察し、また食べられる日を楽しみにしていきたいと思います♪