今日はあいにくの雨でしたが、子どもたちから「外であそびたい」と声がありました。

園庭に出ると、大きな水たまりがいっぱい。水たまりを見る子どもたちの目はキラキラ輝いていました。

靴を脱ぎ始め、水たまりへ。

足の裏では土の食感や水の温度を感じたり、手のひらでは擦り合わせたり握ったりと感触の違いを楽しんでいました。

この姿を見ると、子どもにとっての雨は特別の日のように感じますね。

これから梅雨の時期になりますが、子どもたちの声に耳を傾けながら活動を考えていきたいと思っています。